4位:アンテ・レビッチ(クロアチア)
彼自身にとっては2回目のワールドカップであるが、前回よりも明らかに楽しめるものになっているはずだ。
スピードとパワーを備えたウイングである彼は、4年前はただのバックアップだったが、ダリッチ監督の下でレギュラーに定着。アルゼンチン戦ではカバジェロのミスから重要な一点を決めた。
3位:アレクサンドル・ゴロヴィン(ロシア)
アーセナルのファンにとっては報道でお馴染みの存在だっただろうが、それ以外の人々の間で有名ではなかった。しかし、今やその才能は世界全土に轟いている。
サウジアラビアとの開幕戦で大活躍を見せると、スペイン戦でもカウンターの起点として大切な役割を果たした。今夏のステップアップは間違いなし。