ワールドカップで準優勝を遂げ、国民的英雄となったクロアチア代表。
そのなかで、FWニコラ・カリニッチはナイジェリアとのグループステージ初戦で途中出場を拒否したことで、大会中に代表から追放されてしまった。
その彼に対して準優勝のメダルを授与させるのかが話題になっていたが、本人が辞退したようだ。
『24sata』によれば、「メダルはありがたいが、自分はロシアでプレーしなかった」として受け取らない意向を示したとのこと。
W杯予選では9試合に出場して3ゴールを決めたカリニッチだが、本大会では1分もプレーせず。背中に痛みがあったともされているが…。
そのカリニッチは休暇を終えて、ミランに合流。すでにプレシーズンマッチにも出場しているが、アトレティコ・マドリーへの移籍も噂されている。