『Sky』は23日、「ナポリのスロバキア代表MFマレク・ハムシークは、中国に行きたかったと明かした」と報じた。
今夏のマーケットで中国行きが噂されていたハムシーク。しかし最終的にはチームに残留し、アンチェロッティ監督の下でプレーすることを決めた。
なぜその決断に至ったのか?ハムシークは以下のように話したという。
マレク・ハムシーク
「カルロ・アンチェロッティ監督は、僕がスロバキアにいる時に何度も電話をかけてきて、チームに欲しいんだと言ってくれた。
僕はそれが嬉しかった。ここに残ったことにも満足している。
中国に行くことは、僕の人生を変えていただろう。それは隠さない。そして、僕が公然と中国に行きたいと言っていたことも。
しかし、僕はナポリのシャツを着続けられることに満足している」