DFダヨ・ウパメカノ(RBライプツィヒ/19歳/フランス)

才能ある若きフランス人CBの層の厚さには驚くばかりだ。

RBライプツィヒで3年目を迎えるウパメカノもそのひとりになりうる。

昨季は28試合に出場し、その地位を確立。今季はラルフ・ラングニック監督のチームでさらに重要な役割を担おうとしている。

MFボテ・“リードレ”・バクー(マインツ/20歳/ドイツ)

コンゴ民主共和国にもルーツを持つが、彼はマインツで生まれ育った選手だ。

昨季はそのポテンシャルの片りんを見せつけた。デビュー戦でいきなりゴールを決めたのだ。

センターハーフを主戦場としており、“効く”選手でもある。今季は大きなことが期待される。