リヴァプールGKロリス・カリウスがベシクタシュへ2年間のローンで移籍することが決まった。
ここでは、『sportskeeda』による「レギュラーでプレーすべき4人の控えGKたち」を見てみよう。
ケヴィン・トラップ(PSG/ドイツ代表)
ジャンルイージ・ブッフォンの加入は、トラップがPSGの第3GKになることを意味するものだった。
28歳のドイツ代表GKは、PSGでの91試合で48度のクリーンシートをマークしている。
彼は代表チームにおいても、マヌエル・ノイアーやマーク=アンドレ・テア・シュテーゲンの控えという立場に甘んじている。
クラブレベルでもプレータイムを得られなければ、そのポテンシャルは間違いなく落ち込むだろう。
セビージャやバイエルン、ナポリといったクラブならばフィットするはずだが…。