『Daily Mail』は5日、「ジョゼップ・グアルディオラ監督は、マンチェスター・シティの練習場の作業スペース全てでスマートフォンを禁止した」と報じた。
禁止されるエリアはミーティングルーム、分析ルーム、トレーニングジム、そしてトレーニングピッチだとのこと。
グアルディオラ監督は、今季の開幕でやや引き締めが足りないと感じているとのことで、さらに厳しいルールを課したようだ。
現在、スマートフォンに関してはドレッシングルームでしか使用が許されていないという。そして、スマホ禁止と遅刻に関しては、選手の立場や給与に関係なく定額の罰金が言い渡されるとのこと。
記事によれば、最も先に罰金を支払うことになったのがDFバンジャマン・メンディだという。ただ、破ったのは遅刻の方だとのこと。さすがのスピードだ。
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