8月24日の午前2時、ロンドン中心部で飲酒運転のため逮捕されたウーゴ・ロリス。トッテナムのキャプテンを務める彼は、法定基準の2倍以上のアルコールを摂取していた。

裁判所からは先日5万ポンド(およそ730万円)の罰金と20ヶ月の運転禁止処分を言い渡されており、クラブからも30万ポンド(およそ4360万円)の罰金が課せられている。

キャプテンの愚行に対して、マウリシオ・ポチェッティーノ監督は以下のように話したという。

マウリシオ・ポチェッティーノ

「ロリスはすべてを後悔している。昨日起こったことも良くはない。

もちろん彼はいい気分ではない。この状況は自分に罪があり、自分の責任だと言っていた…」

なお、ロリスは現在大腿部の怪我によって離脱しており、土曜日に行われるリヴァプール戦の欠場は決定。数週間の離脱が見込まれている。

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