今季、レアル・マドリーを離れてユヴェントスに移籍したクリスティアーノ・ロナウド。
セリエA第4節サッスオーロ戦で2ゴールを叩き出し、ようやく移籍後初得点をマークした。
『Sky Sport Italia』によれば、2-1で勝利した試合後にこう語ったという。
クリスティアーノ・ロナウド(ユヴェントスFW)
「とても嬉しいよ。
サッスオーロは守備がよかったね。でも僕らは強いパフォーマンスを見せたし、勝利にふさわしかった」
「ここでの初ゴールを本当に決めたかった。ネットを揺らすことができて嬉しいよ」
「これがフットボールさ。重要なのはチームが勝ったことだ。
当然だけどレアル・マドリーから移籍してからゴールがないことについての話題には少し神経質になっていたよ。
期待は大きかったけど、チームメイトたちの行き届いたサポートに感謝している。
自分がよく取り組めていたことは分かっていたし、(ゴールを決めるのは)単に時間の問題だった。
僕はイタリアのフットボールにうまく適応しているよ」
「チャンピオンズリーグは大好きな大会だ。
非常に難しいグループだけど、自分たちがうまくやれることは分かっているし、ユーヴェはベストを尽くすことに注力しなければいけない」
ユヴェントスはミッドウィークに開幕するCLでバレンシアと対戦する。ロナウドにとってスペイン凱旋となる一戦は注目を集めそうだ。