『France Football』は8日、2018年度女子バロンドールの候補となった15名の選手を発表した。

その候補は以下の通りとなっている。

  1. ルーシー・ブロンズ(イングランド代表DF/リヨン)
  2. ペルニール・ハルダー(デンマーク代表FW/ヴォルフスブルク)
  3. アダ・ヘゲルベリ(ノルウェー代表FW/リヨン)
  4. アマンディーヌ・アンリ(フランス代表MF/リヨン)
  5. リンジー・ホラン(アメリカ代表MF/ポートランド・ソーンズ)
  6. サマンサ・カー(オーストラリア代表FW/シカゴ・レッドスターズ)
  7. フラン・カービー(イングランド代表FW/チェルシー)
  8. 熊谷紗希(日本代表DF/リヨン)
  9. ジェニファー・マロジャン(ドイツ代表MF/リヨン)
  10. アメル・マジリ(フランス代表MF/リヨン)
  11. マルタ(ブラジル代表FW/オーランド・プライド)
  12. リーク・マルテンス(オランダ代表FW/バルセロナ)
  13. ミーガン・ラピノー(アメリカ代表FW/シアトル・レイン)
  14. ウェンディ・ルナール(フランス代表DF/リヨン)
  15. クリスティン・シンクレア(カナダ代表FW/ポートランド・ソーンズ)

フランスリーグと女子CLを連覇中のリヨンでプレーしており、代表ではアジアカップも優勝した熊谷紗希がノミネートした。

女子バロンドールは今年France Football誌によって創設された新たな表彰。各国のジャーナリストによって投票され、その受賞者は12月3日に決定する予定だ。

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