フランス・リーグアンのモナコは、「レオナルド・ジャルディン監督が退任した」と公式発表した。
#ObrigadoMister
— AS Monaco 🇲🇨 (@AS_Monaco) 2018年10月11日
Communiqué ➡ https://t.co/LiRiRA70lL pic.twitter.com/1uKzuldTBf
2014年6月にクラウディオ・ラニエリ氏の後を継ぐ形でモナコの指揮官となったジャルディン監督。
クラブの方針が変わったことによって大物選手を次々と放出するなか、2016-17シーズンにはリーグアン制覇を成し遂げるなど結果を残していた。
しかしトマ・レマールやファビーニョらを失った今季は明らかに戦力がダウンしており、10試合を戦ってわずか1勝しかできていなかった。
なお、後任についてはおそらく元フランス代表FWのティエリ・アンリ氏が有力であると言われている。
アンリは現在ベルギー代表にアシスタントコーチとして帯同していることから、インターナショナルマッチウィーク終了時の動きが注目されている。