先日のパナマ代表との親善試合を3-0と快勝し、森保一監督の就任から2試合連続での白星を飾った日本代表。
それから中4日で迎える相手はFIFAランキング5位につけている南米の雄ウルグアイ代表だ。
森保一監督は試金石となるこの試合について以下のように話し、これまで使ってきた4バックだけではなく、3バックも試すかもしれないと示唆した。
森保一
「3バックと4バックの違いですが、原理原則の違いはないと思っています。
もちろんスタートポジションが違うので多少の動きは変わっていくると思いますが…」
また、試合に向けて選手に求めることは「ボール際での戦いで厳しく来る」ウルグアイに対し、アグレッシブに戦う点だと話した。
森保一監督が就任してから3試合目、初めての「本当の強豪」相手となるウルグアイ戦。16日の午後7時半からキックオフ予定となっている。
【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ