『L'Equipe』は16日、「ギニア代表MFナビ・ケイタは、火曜日に行われたルワンダとの試合で大腿部を負傷した」と報じた。
このインターナショナルマッチウィークでムハンマド・サラー、フィルヒル・ファン・ダイク、サディオ・マネが怪我をしてしまったリヴァプール。
そして今回、アフリカネーションズカップの予選に臨んだナビ・ケイタも前半のうちに負傷してしまい、ハーフタイム前に交代を余儀なくされてしまったとのことだ。
タンカが使えなかったため、歩けなくなったケイタはチームメイトにおんぶされてピッチの外に出なければならなくなったという。
Injury update: Naby Deco Keita of @LFC left the pitch with an injury on the back of a player #Rwanda vs #Guinée #RWAGUI #AFCON2019Q pic.twitter.com/p1DUOFp1xM
— #MrVelo 🚴 (@TityThierry) 2018年10月16日
リヴァプールは20日にハダーズフィールド・タウンとのアウェイゲーム、そして24日にはツルヴェナ・ズヴェズダとのCLを控えている。
その後も27日にはカーディフ戦が待っており、ハードスケジュールの中で4名もの選手を失ってしまうことになれば…厳しい状況に陥るかもしれない。
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