『Independent』は17日、「リヴァプールのセネガル代表FWサディオ・マネが手術を受けた」と報じた。

サディオ・マネは今週行われたアフリカネーションズカップ予選のスーダン戦を前にした練習で負傷していた。

試合後にリヴァプールへと戻ったマネは17日に手術を受けることになり、手の親指にメスを入れたという。

怪我自体はさほど重いものではないものの、今週末に行われるハダーズフィールド・タウン戦の出場は難しいのではないかと考えられている。

リヴァプールはこのインターナショナルマッチウィークで怪我人を続出させている。

ムハンマド・サラーは股関節、ナビ・ケイタはハムストリング、そしてフィルヒル・ファン・ダイクは肋骨2本を骨折していることが明らかになっていた。

なお、一方でマンチェスター・シティ戦でハムストリングを痛めたジェームズ・ミルナーについては、ハダーズフィールド・タウン戦に出場が可能であるという。

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動!活躍する日本出身の5選手を紹介