『Sportskeeda』は24日、「PKでの得点率が何故か低いワールドクラスの選手たち」という記事を掲載した。

試合の中で最も得点が決まりやすい場面と言えば、PK。ディフェンダーも間にはおらず、ゴールキーパーとの1対1だ。ところが、そんな状況を苦手とする選手もいる…。

メスト・エジル

PK試行回数/成功数:12回/8回

成功率:66%

これまでのキャリアで12回のペナルティキックを担当したメスト・エジル。世界でも屈指のキック精度とアイデアを持っている選手でありながら、わずか17ヤードのシュートの成功率が低い。

特にチャンピオンズリーグでは2013-14シーズンに2回蹴って2度とも失敗。ゴールの角に蹴り込むことなど造作もない選手のはずだが…。