今年チャイニーズタイペイで開催されたAFCフットサル選手権で、日本代表の最多得点(7点)を記録した森岡薫。
40歳目前となったこの大会でも絶対的なエースストライカーとして君臨し、決勝でイランに敗れたもののチームを準優勝へと導いた。
そんな日本代表ストライカーの“新しい相棒”が、今月発売された。
GAViC G-attitude 編
『ジーアティテュード 編』は、スポーツ用品メーカー GAViC(ガビック)による「ジーアティテュード」シリーズの最新モデル。
新たにニット素材をアッパーに採用し、フットサルシューズとして大きな進化を遂げている。
アッパーはワンピースで構成された「ラップKNIT」を使用。これまでよりもストレスのない履き心地を実現したほか、ストライプ柄の編み込みがデザイン的にも目を引く。
また、アッパーをTPU(熱可塑性ポリウレタン)加工することにより耐久性を確保。ステップ時の横ブレも軽減している。
インソールにはノンスリップ加工を施し、シューズ内のブレを抑え、より次へのプレーがしやすくなった。
森岡のプレースタイルを考えてもここは相当こだわっているはず。ライニングにスエード素材を使用している点も嬉しい。
コアフィットソール2は、従来の足裏感覚はそのままに素足感覚と高いグリップ力を誇る新しいソール。プレーの幅を広げる効果があるという。
見た目的にもオシャレな『ジーアティテュード 2 編 ID』。カラーは森岡着用のBLU/F.YELと、黒を基調としたBLK/WHTの2色が展開されている。
黒・白もいい感じ。サイズは24.5~28.0cm、価格は8,000円(税抜)で発売中だ。
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