木曜日にヨーロッパリーグでハットトリックを決めた南野拓実。中二日で行われた11日のオーストリア・ウィーン戦ではベンチスタートになった。
試合はなかなかスコアが動かず、0-0のまま終盤に突入する。しかし86分、途中出場でピッチに出ていた南野拓実がペナルティエリアで粘って角度のないところからシュートに持ち込むと、キーパーが弾いたところをクサヴァー・シュラーガーが押し込む!
そして後半アディショナルタイム、南野はバイタルエリアから自らドリブルで仕掛けてディフェンスを突き破り、左足で冷静にゴールを陥れた!
90+4' ⚽️南野ゴール ! pic.twitter.com/F98JhcJo42
— FC Red Bull Salzburg JP (@FCRBS_JP) 2018年11月11日
南野は以下のように語り、拮抗した展開の中で結果を残すことに集中していたと明かしている。
今日は拮抗した難しい試合展開だったので、自分が交代で入ったらゴールかアシストで結果を残そうと考えていました。@takumina0116 pic.twitter.com/IhyM1GWcJ8
— FC Red Bull Salzburg JP (@FCRBS_JP) 2018年11月11日
リーグで3ゴール、カップ戦で2ゴール、CL予選&ELで5ゴール、そして日本代表で4ゴールと大爆発中の南野拓実。これから突入するインターナショナルマッチウィークでも活躍を期待したい。