『ESPN』は15日、「バイエルン・ミュンヘンのフランス代表FWキングスレイ・コマンは、チームが老化していると話した」と報じた。
先週末に行われたドイツ・ブンデスリーガの首位攻防戦において、ボルシア・ドルトムントに3-2と敗れてしまったバイエルン。この結果、首位との差は7ポイントまで開き、5位に転落することとなった。
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— スカパー!海外サッカーNEWS (@skyperfectv) 2018年11月10日
18/19 ドイツ #ブンデスリーガ 第11節
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今季ニコ・コヴァチ新監督を迎えて臨んだバイエルンであるが、序盤から成績は伸びておらず、苦しい戦いが続いている。
現在怪我で離脱しているコマンは記者会見で以下のように話し、チームに新鮮な血液を入れることが必要だと訴えたという。
キングスレイ・コマン
「我々はとてもいいチームを持っている。
しかし、同時にこれも真実だ。『少し老化している』とね。
正しいタイミングで新しい選手のことを考えなければならないんだ」