ブンデスリーガ第16節、無敗で首位に立つドルトムントは敵地でフォルトゥナ・デュッセルドルフと対戦した。
だが、宇佐美貴史のパスを受けたジーン・ツィマーにスーパーゴールを叩き込まれるなど、1-2でまさかの敗戦を喫してしまった。
ここまで12勝3分と好調だったドルトムントにとって、これが今季リーグ戦初黒星。
『Sportschau』によれば、マルコ・ロイスは敗戦後に「マークしてきた相手選手の名前は知らないけど、彼は僕がどこに行こうと付いてきたね」と述べたそう。
Ihr kennt das, wenn der Gegenspieler mit auf die Toilette kommt, oder?
#F95BVB pic.twitter.com/AZ1jsvLrZa
— Sportschau (@sportschau) 2018年12月18日
それだけマークに苦しんだということだろうか。ドルトムントは今週末のボルシアMG戦が年内最終戦となる。