『Daily Mail』は27日、「解説者のエマニュエル・プティ氏は、メスト・エジルが幽霊のようになっていると批判した」と報じた。
今年1月にアーセナルとの契約を更新し、週35万ポンドという巨額の給与を受け取っているエジル。しかしこのところは一貫性あるパフォーマンスを見せているとは言い難く、ブライトン戦ではハーフタイムで交代となった。
かつてアーセナルでプレーしていた名MFプティは彼について以下のように話し、野心を欠いているのではないかと指摘した。
エマニュエル・プティ
「メスト・エジルはハーフタイムで取り除かれた。私は彼の大ファンだが、この2年間のエジルは幽霊になっている。
この周りで最高の選手だったエジルはどこに行ったんだ?たくさんのゴールとアシストができる彼は?
思うに、彼はピッチ上での野心を失ったのだと思う。それはもうなくなってしまったのだ」