『Daily Mail』は30日、「サウサンプトンの日本代表DF吉田麻也は、マンチェスター・シティ戦について話した」と報じた。
このところ公式戦2連敗を喫しているマンチェスター・シティ。今年最後の試合として本日サウサンプトンとのプレミアリーグ第20節を戦う予定だ。
一方先日ハーゼンフットル新監督を迎えたサウサンプトンは、アーセナルとハダースフィールドに2連勝するなど調子を上げており、降格圏からの脱出に成功している。
サウサンプトンの最終ラインで再び出番を得られるようになった吉田麻也は、シティ戦に向けて以下のように話したという。
吉田麻也
「組織としては今のマンチェスター・シティがベストチームだ。
しかし、チームの個々としては、アレックス・ファーガソン監督が率いていた頃、ファン・ペルシーやウェイン・ルーニー、香川真司がいた時期のマンチェスター・ユナイテッドが最高だったと思う」
(シティ戦については?)
「我々にとっては難しい試合になると思う。なぜなら、彼らはとても勝利に飢えているからだ」