鈴鹿アンリミテッドFCは9日、「今季の新監督としてスペイン人女性のミラグロス・マルティネス・ドミンゲス氏を招聘した」と公式発表した。

昨年辛島啓珠氏の指揮の下で東海リーグを制覇、地域チャンピオンズリーグで2位となりJFL昇格を成し遂げた鈴鹿アンリミテッドFC。

しかしシーズン終了後に辛島啓珠氏が辞任することとなり、それを受けてクラブは女性監督に絞って指揮官を探していたという。

最終的にはスペインで活動している日本人女性指導者、佐伯夕利子氏からの紹介でドミンゲス氏とコンタクトし、この契約に繋がったとのことだ。

JFLよりも上のディヴィジョンにおいては初の外国人女性監督となるそう。また、ドミンゲス氏にとっても男子チームを率いるのは初めての経験だという。鈴鹿アンリミテッドFCの今季の戦いには注目が集まりそうだ。

ミラグロス・マルティネス・ドミンゲス

「まず始めに、来季の監督の機会を私に用意していただいた鈴鹿アンリミテッドFCに感謝したいです。また女性に男子チームを率いる機会をくれたことにも感謝しています。

日本のような国でチームを指導できて、とっても嬉しく、ワクワクしています。日本の文化、日本のサッカーを知ることは、私の夢の実現の一つです。

クラブの目標を達成すると共に、スペインサッカー界で培ったやり方を鈴鹿でお見せしたいと思っています」