2013年からPSGでプレーするウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニ。
ズラタン・イブラヒモヴィッチを抜いて、クラブ史上最多スコアラーにもなった。
31歳になった彼の契約は2020年までとなっている。そうした中、『Le Parisien』のインタビューで今後について語った。
エディンソン・カバーニ
「(今季がPSGでのラストシーズンになりえる?)
現時点において、僕には終えるための契約が残っている。もしかすると、キャリアの終わりにもなるかもね。
(契約が終わる2020年には)33歳だし、すぐに34歳になる。
2020年以降もプレーするかは分からない。パリで続けるかもね。
でも、契約満了まで行きたい。
パリで気分がいいし、クラブも自分に満足している。ファンもそうだと思うよ」
ただ、今のところ契約延長に向けた話し合いはないようだ。
エディンソン・カバーニ
「今現在、契約についての話はまだない。延長についての話し合いはないね。
もしクラブが話したがっているなら、いいことさ。
もしクラブから『これまでありがとう、さよなら』と言われても、問題はないだろう」