独自案:タングイ・エンドンベレ(リヨン)

彼は遅かれ早かれプレミアリーグのクラブから関心が寄せられるであろう印象的なMFだ。

リヨンではアンカーよりも“8番”として起用されることも多いが、フェルナンジーニョのダイナミズムを支援したり補完したりするためのツールは全て揃っている。

今季のUEFAチャンピオンズリーグでシティと対戦しており、2試合ともに支配的なパフォーマンスを披露。それによって、移籍の噂が加速することになった。

深い位置からの持ち上がりに優れているため、トッテナムMFムサ・デンベレとも比較されることも。それだけでなく、ポジショニングも熟知している。

さらに、ボールを奪って散らすことにも長けており、パス成功率は89%、1試合平均タックル数は2.3回をマーク。

鋭いランまで兼備するエンドンベレならば、バックアップどころかフェルナンジーニョに直接取って代わる存在になるかもしれない。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい