昨夏のワールドカップで日本とも対戦したコロンビア代表は大会後にホセ・ペケルマン監督が退任した。
現在もその座は空位となっており、U-20代表のアルトゥロ・レジェス監督が暫定的に兼任を続けている。
そうした中、『Marca』が気になる情報を報じた。
それによれば、イラン代表のカルロス・ケイロス監督がアジアカップ終了後にコロンビアの新監督に就任することが決定的になったという。
かつて名古屋グランパスでも監督を務めたケイロス氏は65歳。2011年からイラン代表を率いている。
コロンビアの新監督候補にはルイス・フェリピ・スコラーリ氏の名前も挙がっていたが、ケイロス招聘で落ち着きそうだそう。
なお、イランはグループステージ2連勝ですでに決勝トーナメント進出を決めている。