『Gianluka di marzio』は14日、「ジェノアは今週FWクシシュトフ・ピョンテクをどこに売るかを決断する」と報じた。

今季FKクラコヴィアからジェノアに加入したピョンテクは、いきなり前半戦で21試合19ゴールと大爆発。突如サッカー界に名を轟かせる存在に。

23歳の彼には多くのクラブが接近していると言われており、ジェノアは価格を「最低でも4000万ユーロ(およそ51.4億円)」と強気に設定している。

先日最も獲得に近づいていると伝えられたのがミランで、ゴンサロ・イグアインを放出した上で取引するという話だった。

しかし『AS』はレアル・マドリーがピョンテクに接近していると伝えており、代理人とは既に接触しているとレポートした。

また、アトレティコ・マドリーやボルシア・ドルトムントも彼と接触していると伝えられており、激しい争奪戦が繰り広げられているそうだ。

なお『Mediaset』では「ピョンテクはミランに移籍することを希望している」と報じている。その理由は、自分がチームの中心になれると考えているためだという。

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