トルコ1部のシヴァススポルは、「元ポルトガル代表FWウーゴ・ヴィエイラを獲得した」と公式発表した。
契約期間は2021年6月30日までの1年半となっているそう。
一昨年ツルヴェナ・ズヴェズダから横浜F・マリノスに加入したウーゴ・ヴィエイラは、2年間で59試合に出場して23ゴールを決めてきた。
昨年末に退団の意向を表明し契約が満了となった後は欧州で移籍先を探していたが、今回シヴァススポルと契約することになった。
シヴァススポルは現在トルコ1部リーグで6勝6分け6敗の9位となっているが、ヨーロッパリーグ出場権を得られる4位までの勝点差はわずか5。逆転の可能性を残して後半戦に突入している。
そしてウーゴ・ヴィエイラも自身のツイッターで移籍を報告したが…。
I’m very happy to announce that I will continue my career in @sivassporsk ⚽️🙏 pic.twitter.com/S7p88yI9G9
— Hugo vieira (@Hugovieira70) 2019年1月26日
アクセスしてみればわかるが、@sivassporskはクラブ公式のものではなく…。正確には下のアカウントである。
Yeni transferimiz Hugo Vieira bugün kulüp tesislerimizde düzenlenen imza töreniyle resmi Demir Grup Sivasspor´umuzlu oldu.https://t.co/Obf7li4tPg pic.twitter.com/cGZeTpIixr
— Sivasspor (@SivassporKulubu) 2019年1月26日
それはともかく、30歳で欧州へと復帰したウーゴ・ヴィエイラ、再びゴールを量産する活躍を見せてくれることを期待したい。