アジアカップで準決勝に進出した日本代表だが、ここまで楽だった試合は全くといっていいほどない。

グループステージ第3節のウズベキスタン戦でも先制を許すなど苦しんだ。

そのウズベキスタンの守護神イグナティー・ネステロフは今大会敗退後に代表引退を表明。彼はアジアカップ5大会に出場してきた35歳のベテランGKだ。

そのネステロフの海外移籍が決定的となった。サウジアラビアのオホドが彼の到着を伝えたのだ。

これまでは国内クラブを渡り歩いてきたが、35歳にして初の海外移籍を決めたようだ。

現在、オホドはサウジ1部リーグで最下位。チームには元Jリーガーのアポジも所属している。

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動!活躍する日本出身の5選手を紹介