ティボー・クルトワ

昨夏のワールドカップで圧巻のプレーを披露し、レアルに引き抜かれた守護神。日本戦での「13秒のカウンター」の起点になったことも大きな話題に。

そんなクルトワが評価を確立したのは、2011~2014シーズンにプレーしたアトレティコだ。チェルシーから3年連続ローンされて、世界屈指の守護神へと成長した。

ただ、2013年当時にレアルファンをおちょくる発言をしていたことが話題に…。

また、レアル移籍後に「アトレティたちからの人気を得るために、(ディエゴ・シメオネ監督は)レアルを批判している」と発言して物議を醸した。