1月21日にナント・アトランティック空港からカーディフに向かったナントFWエミリアーノ・サラ。

彼が乗った小型飛行機はチャンネル諸島付近の海域で行方不明となり、ガーンジー島警察などが捜索を行ったもののまだ確たる証拠が発見されていない。

フランス北東部のシュルタンヴィル付近の砂浜に2つの座席が打ち上げられているのが発見されたが、それが当該の飛行機のものかはまだ調査中である。

そして『BBC』によれば、イギリス航空事故調査局(AAIB)は今回墜落の可能性があるガーンジー島沖の海域をソナーで調査することを決めたとのこと。民間の船舶と共同での捜索になるという。

エミリアーノ・サラが移籍することが決まっていたカーディフ・シティは、先日のボーンマス戦で2-0と勝利し、それを彼に捧げている。

盛大なセレモニーが行われ、両チームの選手やサポーターがエミリアーノ・サラの無事を祈った。

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