サッカー界で大きな話題になったチェルシーGKケパの交代拒否騒動。ただ、試合後にサッリ監督と本人は「相互に誤解があっただけ」と説明した。
この件について、元チェルシー監督のジョゼ・モウリーニョ氏も言及したようだ。
『AS』によれば、DAZNエスパーニャに出演した同氏はこう述べていたという。
¿Volver a entrenar en Inglaterra? Mourinho da la gran sorpresa en #DAZN y anuncia que quiere cambiar de aires 🔥 pic.twitter.com/5r2He2Kmxr
— DAZN España (@DAZN_ES) 2019年2月24日
ジョセ・モウリーニョ
「幸いなことに、私にこういう状況が起きたことはない。
その一方、あのGKは自信を見せたがった、パーソナリティを見せたがった。私は好きだね。
好きではないのは、監督や全スタッフたちを複雑な状況に置いたことだ。
さらに、(控えGKウィリー・)カバジェロは難しい状況にいたままだった。
それはとても悲しかったし、とても複雑だった」
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勝気な性格は好みだとしながら、状況的には難しいものだったと語ったようだ。