『BT Sport』は4日、「元イタリア代表GKジャンルイージ・ブッフォンは、マンチェスター・ユナイテッドとシティから誘われていたことを明かした」と報じた。
現在はパリ・サンジェルマンでプレーしており、水曜日にはマンチェスター・ユナイテッドとのベスト16 2ndレグを控えているブッフォン。
彼はそれに向けて以下のように話し、強くなり始めた頃のマンチェスター・シティからかなり大きな条件が舞いこんでいたと語ったそう。
ジャンルイージ・ブッフォン
「パルマでプレーしていた若い頃、あのサー・アレックス・ファーガソン氏が2~3年間私のことをチェックしていたよ。いつもスカウトを送ってきていた。
ただ、当時はパルマが私の世界だった。離れる気がしなかったんだ。
それからしばらくして、マンチェスター・シティから非常に大きなオファーを貰った。
その時、彼らはチームを構築し始めたばかりで、それからヨーロッパでも最も重要なクラブの一つになっていったね。
彼らはその最初の契約として私を求めていたんだ。しかし、私はユヴェントスに残った」