『L'Equipe』は4日、「ボルドーに所属しているナイジェリア代表FWサミュエル・カルの母親が誘拐された」と報じた。

サミュエル・カルは1997年生まれの21歳。スロバキアの強豪トレンチーンで活躍した後ベルギーのヘントで成長し、今季からボルドーに所属しているウイングだ。

すでに昨年ナイジェリアのフル代表にも選ばれており、10月に行われたアフリカネーションズカップ予選のリビア戦では初ゴールも決めている。

記事によれば、カルの母親がナイジェリアのアビア州で誘拐されたのは先月27日だという。

誘拐犯はまず最初に300万ナイラ(およそ93万円)の身代金を要求しており、それはすでに支払われているとのこと。

しかし犯人グループは約束していた解放を行わず、さらなるお金を要求。現在は母の解放と引き換えに1500万ナイラ(およそ465万円)を支払うよう求めているそうだ。

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ボルドーは今週半ばに行われるモンペリエ戦のメンバーからカルを外し、彼の状況を見守っているとのこと。