6日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ・ベスト16のPSG対マンチェスター・ユナイテッド。
アウェーで0-2と勝利して2ndレグを迎えたPSGは絶対的有利な状況。開始直後に失点するも、その後追いついたことで再びベスト8進出に近づいた。
ところが、なんと前半30分にあの名手ジャンルイージ・ブッフォンが…。
マーカス・ラッシュフォードが放ったドロップシュートを体で抑え込もうとしたが、それをファンブル。しかも転がった位置が自分の正面で、ルカクに押し込まれてしまうことに。
PSGはしかも後半アディショナルタイムにPKを奪われてしまい、結局1-3で敗北。アウェーで2点差勝利をしながらも逆転負けというのは、UEFAチャンピオンズリーグ史上初の悲劇だった。
『Sky』が報じたところによれば、ブッフォンには先日PSGから契約延長の提案があり、1年+1年の延長オプションという条件で話し合いがあるという。
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