3連覇中だったUEFAチャンピオンズリーグからまさかの敗退を喫したレアル・マドリー。来季にはチームが刷新されるとも噂されている。

そうした中、『Marca』は「レアルはベティスに選手獲得の問い合わせをした」と伝えた。

ターゲットになっているのは、アルゼンチン代表MFジョバニ・ロ・チェルソ。PSGからレンタル中の22歳のレフティだ。

だが、ベティスは買い取りオプションの行使を決断。2500万ユーロ(31億円)でパスの80パーセントをPSGから買い取ることになるようだ。

ただ、完全移籍で獲得した後に6000万ユーロ(74億円)ほどで売却する意思もあるとか。レアルもまだ興味を持っており、ロ・チェルソを来季からチームに迎え入れたがっているという。

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ただ、トッテナムやマンチェスター・シティも関心を示しているようだ。

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