『BBC』は20日、「マンチェスター・ユナイテッドのフランス代表MFポール・ポグバは、レアル・マドリーについて話した」と報じた。

ジョゼ・モウリーニョ前監督の下ではあまりうまく行かず、レアル・マドリーなどへの移籍が噂されていたポグバ。しかしその後オレ・グンナー・スールシャール新監督の下で調子を取り戻し、多くのゴールやアシストをもたらしてきた。

フランス代表チームでの記者会見に臨んだポグバは、レアル・マドリーについての質問について以下のように話したとのこと。

また、オレ・グンナー・スールシャール監督については「来季も残ってほしいと誰もが思っている」と評したという。

ポール・ポグバ

「レアル・マドリーは全てのサッカー選手にとって、そしてすべての子供達にとっての夢だ。

世界最大のクラブだ。レアルはあらゆる選手にとっての夢のチームだ。それはいつも言ってきたことだよ。

ただ、僕は今マンチェスター・ユナイテッドで満足している。そしてプレーする。新しい監督もいる」