イタリア・セリエAのウディネーゼは、「ダヴィデ・ニコラ監督を解任し、イゴール・トゥドール氏を再招聘した」と発表した。

現在セリエAで16位と苦戦しているウディネーゼ。1試合消化が少ないものの、降格圏内までわずか1ポイント差と厳しい状態となっている。

この2週間ではユヴェントス、ナポリと強豪相手にどちらも4失点と守備が崩壊しており、ダヴィデ・ニコラ監督の解任に至っている。

【関連記事】「残留のプロ」になった5つのクラブ

そして招聘されたのはかつてユヴェントスなどでプレーした元クロアチア代表MFイゴール・トゥドール氏。

彼は昨季も4月半ばからウディネーゼの監督を務め、わずか4試合の指揮ながら2勝1分け1敗という好成績を残し、チームを残留に導いていた。

【厳選Qoly】Jリーグ経験者も!「今所属クラブがない元プレミアリーグのスター」5名

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら