イタリア・セリエAのウディネーゼは、「ダヴィデ・ニコラ監督を解任し、イゴール・トゥドール氏を再招聘した」と発表した。
Mister Tudor già al lavoro
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— Udinese Calcio (@Udinese_1896) 2019年3月20日
現在セリエAで16位と苦戦しているウディネーゼ。1試合消化が少ないものの、降格圏内までわずか1ポイント差と厳しい状態となっている。
この2週間ではユヴェントス、ナポリと強豪相手にどちらも4失点と守備が崩壊しており、ダヴィデ・ニコラ監督の解任に至っている。
そして招聘されたのはかつてユヴェントスなどでプレーした元クロアチア代表MFイゴール・トゥドール氏。
彼は昨季も4月半ばからウディネーゼの監督を務め、わずか4試合の指揮ながら2勝1分け1敗という好成績を残し、チームを残留に導いていた。