インターナショナルブレイクが終わり、再開されるプレミアリーグ。

ここでは、『sportskeeda』による「今季のプレミア、最も評価されている3人」を見てみよう。

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ウィルフレッド・エンディディ(レスターMF)

エンゴロ・カンテの代役としてレスターに迎え入れられた22歳のナイジェリア代表。

2017年1月にヘンクから1700万ポンド(24億円)の移籍金で加入すると、素晴らしいパフォーマンスを見せ続けている。

このダイナミックなMFは強烈なタックラーであるほか、驚異的なエンジンも装備。

プレミアリーグ最高の守備的MFとして、フェルナンジーニョ&ジョルジーニョと比較しても、エンディディは両者を凌駕している。

1試合平均のタックル成功数は3.5回で、フェルナンジーニョ(2.1回)、ジョルジーニョ(2.2回)を上回っているのだ。また、1試合平均のインターセプション数も1.9回と、2人(ともに1.5回)以上の数値を残している。

さらに、攻撃面でもそれは変わらない。エンディディの1試合平均のシュート数は1.6回。フェルナンジーニョの1.1回、ジョルジーニョの0.5回をはるかに上回っているのだ。