UEFAチャンピオンズリーグ準々決勝、トッテナム対マンチェスター・シティの1stレグが新トッテナム・スタジアムで行われた。
セルヒオ・アグエロのPKを守護神ウーゴ・ロリスが阻止したスパーズだが、後半にエースFWハリー・ケインを怪我で失う。
だが、後半33分にソン・フンミンが価値ある決勝ゴールを決め、1-0で先勝することに成功。そのゴールシーンを見ておこう。
ゴールライン上でなんとかボールを残すと、左足での強烈なシュートでGKエデルソンを打ち破った。
『BT Sport』によれば、試合後にソンはこう語っていたという。
ソン・フンミン(トッテナムFW)
「チームとして僕らは絶対諦めないし、90分間戦う。
僕らは勝利にふさわしかったし、相手よりも決定的だったと思う。
新スタジアムは好きだね。プレーするのは最高さ、ここでプレーできる機会に感謝しているよ」
来週、エティハド・スタジアムで行われる2ndレグがどうなるのか、今から楽しみだ。