プレミアリーグで5位に沈み、優勝は絶望的となっているアーセナル。

しかし今季のELでは、セビージャ時代に大会を三度制したウナイ・エメリ監督のもとで勝ち残っており、11日にホームで行われたナポリとの準々決勝1stレグも2-0と快勝した。

この試合では、14分にウェールズ代表MFアーロン・ラムジーのゴールで先制すると、25分には追加点をあげて突き放すことに。

記録はオウンゴールとなったが、ウルグアイ代表MFルーカス・トレイラのボール奪取と、そこからの一連のプレーがお見事だった。

ナポリの選手がトラップした瞬間を狙い一気にボールをかっさらったトレイラは、そのままドリブルでゴール前へ。

必死に追いすがる相手をさらに深い切り替えしで腰砕けにすると、最後は左足で放ったシュートがナポリのDFカリドゥ・クリバリに当たってゴールへ吸い込まれた。

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今季サンプドリアから加入した23歳は、早くもチームの重要な戦力となっている。168cmと小柄な彼がプレミアの舞台で成功している理由が見えてくる、非常に質の高いプレーであった。

ナポリとの2ndレグは、18日に行われる予定となっている。