プレミアリーグ第34節で激突するリヴァプールとチェルシー。5年前のアンフィールドで行われたこの対決は今でも語り草となっている。
悲願のプレミアリーグ初優勝に迫っていた当時のリヴァプールだが、スティーヴン・ジェラードの転倒からデンバ・バに失点を許して0-2で敗戦。
Did someone say Liverpool v Chelsea? 😉 pic.twitter.com/0uCFbbZEVF
— Chelsea FC - #StayHomeSaveLives (@ChelseaFC) April 13, 2019
📆 ON THIS DAY: 4 years ago, Steven Gerrard slipped against Chelsea gifting Man City the opportunity to win the Premier League title..
A moment that will haunt him forever 😬
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— Oddschanger (@Oddschanger) 2018年4月27日
最終的には勝点差2ポイントの2位となり、優勝を逃している(優勝したのはマンチェスター・シティ)。
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そうした中、デンバ・バがこの試合について語った。『The Sun』によれば、こう述べたという。
デンバ・バ
「彼を気の毒だとは思わなかった。
自分はスティーヴン・ジェラードのサポーターではない。リヴァプールのサポーターでもない。
マン・シティのサポーターでもないし、彼らの優勝が嬉しかったわけでもない」
「全てゲームの一部だ。自分の仕事をしにいって、勝ちにいく。
アンフィールドでのゴールは僕らに何ももたらさなかった。敵地でリヴァプールを撃破したこと以外は。
僕らを別次元に導いたわけでもないし、リーグ優勝させたわけでもない。
これまで自分が決めてきた普通のゴールでしかない」