フアン・マヌエル・リージョ監督の電撃的な退任によって激震が走っているヴィッセル神戸。
さらに同日、チームの主将を務めていたルーカス・ポドルスキがその座から降りることになったことを自身のSNSで明らかにした。
神戸サポーターの皆さん、こんにちは。
残念なお知らせがあります。自分はヴィッセル神戸のキャプテンの座から降りる事になりました。ここ数週間の苦しくて悔しいチームの状況と同じように自分にとっても難しい決断でした。喜びと誇りを持ってやってきていたので複雑な思いです。 pic.twitter.com/DpwprfR53K
— Lukas-Podolski.com (@Podolski10) 2019年4月17日
「降りる事になった」「難しい決断」「複雑な思い」という言葉からは、自分の意志ともそうでないとも取れるが…。
こうなると去就も心配になってしまうが、自身は次のツイートで「キャプテンマークは返しても変わらないのは、これからもみんなのリーダーとしてチームを引っ張って行くことです。ダンケ、神戸サポーター!!いつも応援してくれてありがとう!!頑張って行こう」と主将を外れても変わらずに戦い続ける気持ちを綴っている。
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神戸はこの後、一体どうなってしまうのだろうか。イニエスタの反応も気になるところだ。