いよいよ「平成」もあと数日。
この週末は平成最後の明治安田生命Jリーグが行われているが、ひそかに注目されているのが、平成最後のゴールを誰が決めるかだ。
Jリーグではこれを「平成最ゴール」として、SNS上で予想キャンペーンを実施中。
しかもファンから予想を募集をするだけでなく、自らも対戦予測シミュレーターを使って予想している。
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対戦予測シミュレーターから予想📈!
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平成最後のゴール、題して「平成最ゴール」を決める選手を予想するキャンペーンを実施中‼️#平成最ゴール を付けてSNSで投稿してください✨
特設ページに対戦予測シミュレーターを追加しました👀#Jリーグ
詳しくはこちら👇https://t.co/AEQaQBLQjV
— Jリーグ (@J_League) 2019年4月26日
そのやり方が面白く、データスタジアムの協力のもと、なんと全チームの今シーズンのデータを使って試合ごとに10,000回のシミュレーションを実施。そこから「平成最ゴール」を決める選手を予想したという。
結果はこちら。
3位 小松蓮(ツエーゲン金沢)
確率:3.97%
2位 興梠慎三(浦和レッズ)
確率:4.17%
1位 北川航也(清水エスパルス)
確率:4.22%
確率トップに輝いたのは、日本代表FW北川航也!2位に興梠、3位には小松が続いた。
この結果には一つの大きな理由がある。平成のJリーグ最終日となる4月28日、最後に行われるのは、16時キックオフの清水vs浦和(J1)と山口vs金沢(J2)。必然的にこの2試合から「平成最ゴール」が生まれる可能性が高いというわけなのだ。
1位となった北川は、リーグ戦で現在3試合連続ゴールと“匂い”は十分。また、チームメイトの金子翔太が2017年にJ1通算20,000号ゴールを記録しており、今回は自分がと考えていてもおかしくない。
果たして平成最後のゴールを決めるのは誰なのか。28日のJリーグに注目だ。
※なおQolyは、アウェイで2試合連続ゴール中の金沢MF杉浦恭平と予想。
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