ベルギーで活躍を続けるヘンクの伊東純也はプレーオフ第6節でヘントと対戦した。
この日も右サイドで先発すると、前半39分にゴールネットを揺らす。
センターサークル付近でボールを奪取すると、そこから1人カウンターを発動。キレキレな切り返しでDFとGKをかわしてゴールを奪ってみせた。
まさに独力ゴールだったのだが、VARによって得点は取り消しに…。ボールを奪った場面がファウルだったと判定されてしまったのだ。
ただ、このプレーについては現地でも「ファンタスティックラン」、「ラブリーなロングドリブル」などと賞賛されていた。
また、『Sporza』によれば、91分に交代した伊東にはヘンクファンから拍手が送られたそう。なお、試合は0-1でヘンクが勝利している。