ユヴェントスが8連覇を決めたセリエAは今季残り3試合となった。

そうした中、『Gazzetta dello Sport』がインテルについて気になる話を伝えている。

なんでも、インテルはモナコからローン中のFWケイタ・バルデを完全移籍で獲得することはないようだ。3400万ユーロ(41億円)で買い取ることはしない模様。

今季29試合に出場しているケイタ・バルデだが、最近はわずかなプレータイムしか与えられていない。彼は1月~3月まで離脱していたのだが、その際に酷いアクシデントもあったようだ。

1月16日に筋肉系の故障で全治20日と診断されたケイタ・バルデ。その後、2月17日に事件は起きた。

美人彼女が“共犯”になり、テレビ番組『Le Iene』が彼にドッキリを仕掛けたという。ミランの有名ホテルでのいたずらでケイタ・バルデは逃げ回るはめになったとか。

そのせいで怪我を悪化させるはめになり、離脱期間はさらに20日も延び、戻ってきたのは3月10日。また、本人がオンエアーに同意しなかったために、ドッキリ自体もお蔵入りになったそう。

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バルセロナで育成されたケイタ・バルデは24歳のアタッカー。このままインテル退団となるのだろうか。

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