『Football London』は15日、「今夏のマーケットで行われるかもしれない10の大型移籍」という記事を掲載した。
ウィルフリード・ザハ(クリスタル・パレス→アーセナル)
クリスタル・パレスは今季も活躍したザハを残留させるための闘争に直面している。かつてはマンチェスター・ユナイテッドで失敗した彼であるが、この数年での成長により、もはや再びビッグクラブでの挑戦に恐れを抱いてはいないだろう。
アーセナルのウナイ・エメリ監督は攻撃の最終局面における決め手を求めている。ザハはそのニーズに合っている。
キーラン・トリッピア(トッテナム→ナポリ)
トッテナムはトリッピアの契約を延長しないままで18ヶ月が過ぎており、今夏の動きがどうなるかは今ひとつ予想がつかない。
彼に対してはイタリア・セリエAのナポリが接近しているという噂があり、もしトリッピアが退団を決意すれば新しい舞台に臨むだろう。