24日に今季の最後となる第38節が行なわれたフランス・リーグアン。
ルディ・ガルシア監督の退任が決まっていたマルセイユは、ホームでモンペリエと対戦。フロリアン・トヴァンのゴールで1-0と勝利を収め、5位でシーズンを終えた。
その試合で悪目立ちしてしまったのがバロテッリ。
動画で見れば明らかな後方スライディングをかまし、勝っている試合の87分に退場、しかも敵陣で…という空気の読まなさっぷりを見せた。
そして『L'Equipe』によれば、このプレーをしたバロテッリには規律委員会が4試合の出場停止を言い渡したとのこと。
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マルセイユに残るかどうかは不明なバロテッリであるが、もし来季どこかでプレーすることになっても4試合は出場することができない。