ポーランドで開催中のFIFA U-20ワールドカップは先日より決勝トーナメント一回戦が行われている。

“死の組”とも形容されたB組を2位で通過したU-20日本代表は現地時間の4日、8強入りをかけラウンド16でU-20韓国代表と対戦した。

日本はグループ最終節でエースの田川亨介、斉藤光毅を負傷により失ったが、前半は3バックの韓国を支配する展開に。後半、4バックに変更した相手に反撃を受けたものの、最初にネットを揺らしてみせる。

50分、セットプレーを一度は跳ね返されたものの齊藤未月が後ろ向きでゴール前へ放り込む。これを宮代大聖が左足で合わせると、シュートはGKに防がれたがこぼれ球を郷家友太が左足で押し込んだ。

ゴールを決めた郷家はベンチへと走り、仲間やスタッフらと喜びを分かち合う。しかし試合が再開するかと思われたタイミングでVAR判定に持ち込まれ、ゴールは取り消しに…。

その場面を見てみよう。

うーむ…。微妙ではあるが、確かに齊藤未月が放り込んだ瞬間、宮代は僅かにオフサイドポジションにいたように見える。

この後、日本は惜しい場面を作ったが相手の好セーブなどに阻まれる。すると84分、クロスボールから失点を喫しそのまま0-1で逃げ切られてしまった。

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勝機は十分にあっただけに悔しい結果だが、U-20日本代表の戦いは前回大会に続いてベスト16で終わりを告げている。