6月4日で18歳になった久保建英。移籍先のひとつとして噂されているのが、パリ・サンジェルマンだ。
そのPSGはこの夏に様々な動きを見せている。すでにリザーブチームを廃止し、若手育成の場をU-19チームに一本化することが決定済み。
また、ミランのテクニカルディレクターを辞したレオナルドが、スポーツディレクターとしてPSGに戻ってくるという話も。そのため、契約満了に伴い退団するMFアドリアン・ラビオとの契約延長説が急浮上している。
もしそうなればまさに青天の霹靂だが、『RMC Sport』によれば、その可能性はないようだ。
関係者が「法的な対立も存在するため(契約延長は)ありえない」と否定したとのこと。
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なお、ラビオの移籍先としては、マンチェスター・ユナイテッドが候補になっているようだ。