オランダを撃破してUEFAネーションズリーグの初代王者となったポルトガル代表。
今大会の最優秀得点(goal of the tournament)に選ばれたのは、クリスティアーノ・ロナウドがスイス戦で決めた1点目のゴールだ。そのシーンを一連で見ると、痺れるようなプレーの連続だった!
3⃣ TOUCHES OF CLASS 🥰
Rúben Neves' pass 🎯
Bernardo Silva's control 🔥
Ronaldo's finish 👌#NationsLeague | @selecaoportugal pic.twitter.com/15fUZfTXSj
— UEFA Nations League (@UEFAEURO) 2019年6月8日
ルーベン・ネヴェスの高精度のフィードをベルナルド・シウヴァが絶妙なトラップで収め、最後はロナウドが仕留めていたのだ。
ネヴェスの右奥へのパスはまさに完璧!そして、シウヴァはコントロールだけでなく、ほぼノールックでの右足クロスも絶品だ。
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判断の速度とプレーの質が高く、スイスDFたちは対応できず。しっかり決めるロナウドもさすがだが、その前のプレーも見る価値があった。