日本代表MF久保建英のレアル・マドリー移籍が発表された。

今季J1の開幕から輝きを放った久保については、春先より古巣バルセロナへの復帰が伝えられたものの、彼が欧州での再出発の舞台に選択したのはその宿敵となった。

(このプレーを見ればレアル移籍も納得?)

レアルは久保が来季、クラブの英雄ラウール・ゴンサレス監督が指揮するリザーブのカスティージャ(3部)でプレーすることを明らかにしたが、契約の詳細については公表せず。

ただ、『Marca』はこれについて契約期間が6年間、FC東京に支払われる移籍金が200万ユーロ(およそ2.4億円)、久保の年俸は100万ユーロ(およそ1.2億円)であると伝えている。

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